愛の流れについて

与えて忘れる

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愛というのは、与えたことを忘れることで
また与えることができるものです。
与えたことをいつまでも覚えていると、それに執着して愛を流せなくなってしまいます。

もしも、親が自分の子供が大きくなった時に
「あなたを育てるのに、今までこれだけのお金を使ったのよ
今までこんなに愛してきたのよ」と言われたとしたら、どう感じますか?

きっと重たい気持ちになって、あまり愛を感じられないでしょう。
見返りもなにも期待しないで、ただ愛を与えることが大切ですね。


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