愛の流れについて

愛(源)と人を繋ぐ道

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以前、澤本あやこさんから愛口座についてのお話がありました。
その内容をここでまとめてみました。

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この図は個人が中心としてあります。個人は家族の為に生きます。
そして、家族は社会の為に生きます。
社会は国の為に生き、国は世界の為に生きる。
ここで云う世界というのは、ひとつの世界のことです。
そして、ひとつの世界は愛(源)の為に生きます。
愛(源)は個人の為に生きるということが話されました。

*TORUの解釈。
今までは、この愛(源)から個人へと繋ぐ道がなかった為に、
苦しみは個人的なことから起こり、不幸せな家族が創られ、不安定な社会
や争いが生まれ、国と国が対立し、世界はひとつである愛(源)を分からなくなってしまったのです。

そのため世界は愛(源)の方へ向かうことがなく
自分勝手な方向へと向かい、ばらばらの世界になっていました。そして、個人が世界に振り回されるようになり
時には楽しかったり、時には嘆き苦しんだりといったとても不安定な中で生きてきました。
個人というそれぞれが神に繋がる道の創造を喜ぶ事で悩みやバラバラは無くなり
世界は安定し、みんなが楽しく安心して暮らせる世の中になります。

愛口座の道が個人レベルで創られてゆくことで、愛(源)と繋がっている個人が家族へ、家族が社会へ、社会が国へ
国が世界へと広がってゆくことで、ひとつの世界が創られます。


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