愛の流れについて

源の愛

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自分が愛だと分かるようになるにはまず
今、持っているものを手放すことです。
余計なもの(お金への執着、権力、エゴを満たす欲望など)を握り締めたままでは、
本当に大切なものを掴み損ねてしまいます。
他のもの(おかしな愛)を持ったままでは、新しいもの(源の愛)を掴むことはできません。
源の愛をコップの水で例えるならば、沢山の水が入ったままのコップの上から
新しい水を入れようとしても、多くの水(エゴや源以外の愛)が入ったままのコップでは
こぼれ落ちてしまうだけです。

ですから、一旦空にしてからでなくては源の愛を理解することは出来ません。
しばらく空になったとしても、しっかりと源からの愛を受け取れますので、
やがて自分の内側から愛が満ち溢れてくることに気づきます。

そして、本当に自分は源から愛されているのだということを
実感し愛を思い出すことで、人は源として生きられるようになっているのです。

しかし、これをやることはとても大変な勇気がいるだろうと源は云っていましたが
ちゃんと生活ができるように源は準備を整えてくれます。


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