ひとつの世界について

みんなの願い

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下記の内容は、愛(源)との対話での内容です。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
愛と平和 未来

人生の礎がそこにある

さて、何から話そうか

(笑)

お話し下さい
愛を持って行動しようと思っても

愛ならばどうのように行動するんだろうとか

源として生きる自分のイメージがなくて

それで、いつも思い悩んだりするんですけど

こういう時はどうしたらいいですか?
そうだね

大きなことを優先し

できるだけ多くの未来が創られるように生きるのだよ

(笑)

ひとつの世界を創るという目的を優先して

そのように生きる自分を想像するという感じですか?
そうそう

それが本来の愛だよ
でも本来の愛はもっと未来にあるような感じがするんですけど

もっと具体的に、今そこを生きるにはどうしたらいいですか?
やはり 世界はひとつだということを信じてみることだよ

目に見えている範囲では分かれていても

いつも心は繋がっているのだということを分かるようにしてごらん

それが本来の愛だよ
分かれているように見えることでも

実はひとつだから、そのようになっていたりしますか?
当たり
じゃあ、例えば人々が争っていたりするのは
ばらばらになろうとしているのではなくて
ひとつになろうとして、そのようになっていて
でも、どうやったらひとつになれるのかが分からなくて
今までの歴史が続いてきたということですか?

そして未来は成ると思っている

元々ひとつになろうとしていたのなら
なぜひとつになれなかったんでしょうか?
やめてしまうから

途中で

ひとつという愛をやることを
ひとつという愛をやれるようにしたのが

「Way of Life」(命のみち)の内容でそこを探求し続けて行けば

これからは多くの愛がひとつになるのかな。
そうそう

そして未来の中で今を生きているのも

「Way of Life」(命のみち)だよ


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
この対話での感想ですが
世界はひとつだという真理があっても
自分の目で見える範囲ではとてもひとつだとは思えないくらい
世界がばらばらになっていて
誰もがそのように生きているように思っていました。
そして、そのように思う自分自身もまた
ばらばらになっていたような気がします。

しかし、その考え方は間違いで
本当はみんなひとつになりたくて
ばらばらになってしまった歴史が続いていただけだったんですね。

ひとつの世界というのは
本当にみんなの願いであり
源の願いでもあるのだろうなと感じました。
世界はひとつであるということに
気づくことができてとてもいい対話でした(^_^)v
それから数日後、この対話受講での内容が真実であると確信する出来事がありました。
それはテレビでニュースを見ていた時です。
ケニアの民族対立というニュースが報道されていました。
同じケニア人なのに民族が違うというだけで
平等に扱われず、貧困に苦しんでいる姿が映っていました。

貧困に苦しむ民族が、他の民族と平等に扱われるまで
戦い続けると言っていました。
彼らは、ひとつになることを望んでいるのですが
紛争という形で行動に出てしまいました。

このニュースを見て、本当に人々はひとつになることを望みながらも
ばらばらになってしまうという悪循環から抜け出せないでいるのだなと思いました。

ひとつの世界が創られ
源と人類の願いが早く叶う日が訪れますように。


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