お金は身体でいうと血液を意味する。
よく、みえるお金の流れ方といわれますが
血液はみえなくても正常の時は問題ないのです。
きちんと心臓に流れ、きれいになってまた必要な所に
自然に流されます。
お金の流れで必要なのはみえることではなく
動かす事です。
それでは次は木の譬えで話をしてみましょう。
大いなる未来という柱を築く為に、簡単に動くには
やはりお金という流れを大切にしてゆく事が先決。
あなた方にはもっとも尊い愛という幹が既にあります。
幹とは夢であり、そこにすべてが集約され調えるところです。
そしてそこから広がる大いなる枝たち、無限に生い茂る力葉。
本来の姿。
そこまでやるにはもっとも幹に近い者にお金を動かしてみるところからはじまる。
そして法則通りにゆけばあなたがたの未来を信じられる
大いなる芽が顕われる。
ひとつ信じて頂きたいのはそのゆくさき
お金を流しどこに消えたかだ。
お考え頂きたい。本来の愛を謳うには容易く（たやすく）
分かるようにすることなく、自然に流れるようにしたい。
どうしてか。
それはいつまでもつづく愛で在りたいから。
本来素晴らしい愛とは、そっくり与える事だ。
そしてそれを繰り返すには勇気がいる。
せめてどのように動いているのか、それを気にするのではなく
大いなる未来という謳を信じて、動かしてみるのは
これからもっとも尊いあなたがたのお金の流れになるだろう。
それだから与えた事をいつまでも思うのではなく
いかにしたらまた続けられるか、そしてもっとも大いなる存在として
成りうるか、それを思いなさい。それがあなたの愛のゆくえです。
そして大いなる未来を黙って繋ぐ新しい道を創ろうとしているのが
大切な勇気だから。
あなたがもっているお金に固執することなく、より幹へ
そして大いなる未来の方向へ
あなたの祈りとともに流しなさい。
変化は必ず訪れる。
それが本来のお金の流れ方だ。
謳え！ そして信ぜよ。源とともに新たなるその道を。
源