愛の流れについて

知・情・意

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SP(ソースパーパス)では
「ばらばらな世界」とか「ひとつの世界」という表現を
遣うことがあります。

これを分かりやすい言葉で言い換えると
ばらばらな世界とは不調和な世界であり
ひとつの世界とは調和された世界です。

不調和は人と人がお互いに憎みあったり争いあったりと
とても悲しい結果をまねいてしまいますが
調和からは愛が生まれ誰もが願う平和な世界を
実現させることができます。

うつろいやすい人の心はこのどちらかを
知らず知らずの内に、或いはただの癖で創造しています。

「ばらばら」か「ひとつ」のどちらを創造して行くのかということは
選択することでができるものです。

もしも、ばらばらを創造してきたのならば
心の中からそれらの不調和を生み出す要素を
ひとつ残らず取り除いて、清らかにすることです。

そして、自分自身が物事にどう感じるかで
世界は変化して来ます。
自分自身に与えたものが返ってくる
それが、法則だからです。

愛口座は、源を顕す三要素である
知・情・意の意にあたりますが

知は真理を知っていること
情は愛の交流
意は行動です(知と情を持って動かすこと)

人間が源と一致して、宇宙万物とひとつになるには
知・情・意を完成させることが必要なのですが
この知・情・意を別の言葉で表現すると
「思い」「調和」「行動」となって
それが自分の現実を創造しているということになります。

愛口座ではお金という万物を具体的に遣いますので
清らかな心が宇宙万物とスムーズに調和され
未来を謳い愛を形にすることができるようになるのです。


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