ひとつの世界について

都について

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都というのは、基本的には源と人が住む所なんですよね?

もちろんそうだよ。

都に住んでいる人というのは
どんな家でどんなふうに暮らしていますか?
今とは全然違うのかな。

殆ど変わらない。
愛があり同じような考えをもった人間がそばにいて
そこには兄弟姉妹と呼べる仲の良い関係が輪をつくっている。
どんな世界もそこから始まる。

今と殆ど変わらないということは
都を建てることで変わることと言ったら

1.源の家庭が何処にでもあること。

2.都の住民はみんな家族のように暮らしていること。

3.みんな家族のように暮らしているから、持ち物をひとつにしているのかな?
これはニールさんの「明日の神」でも似たようなことが書いてありますけど、
一台の掃除機を数人で使うとか、そういったことが可能になるのかな。
でもこれは掃除機だけじゃなくて、車とかパソコンなど
衣食住をみんなで使えるようになると楽しくなりそうですね。
だから、万物を愛を持ってひとつにする愛口座を遣って
都を創って行くことになるといった感じですか?

そうだね。
こういった場合でも管理をする者は決めてあるといいのでしょうね。

この他にも何か変わることはありますか?

ま、そろそろ源というものが分かれば後は自然とそうなることが増えてくるよ。
そうなることとはひとつとして生きれるということ。
あなたとわたしは育ちも世界も同じ(一緒)だと分かることができれば
しっかりした生活や世界も可能になるだろう。

都を建てるということで具体的に何が建ちますか?
愛口座の目的が教育と芸術だから、
都を建てるということは、学校を建てることですか?

そうだね。
そしてその学校とは授業の他に
自らやるという内容も多く含まれるだろう。
例えばどのようにしてお金を稼いで源に流すか
そのときはどんな気持ちや愛を意識していけるのか
まったく別な愛とは何か。
そんな愛についてもやることで分かってゆくようになる。
だから授業には2通り存在が成り立つ
愛についてお話をできる人
もうひとつはその愛を実践できる人が中心となる。


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